今日は節分ですね👹そして明日は立春。暦の上では春です!節分は名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。
今では12月31日が大晦日、1月1日が元旦で新年の始まりとなる日ですが、その昔では立春が新年の始まりでした。そのため、立春の前日である節分が大晦日だったのです。
1年を締めくくる節分は、その年の中でもとくに重要な日です。来たる新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われており、これが豆まきの由来になったといわれています。
豆まきには鬼を外に払い、福を呼び込めるようにという意味が込められています。
家庭で豆まきをする際は、家のドアや窓を開けてから「鬼は外!」と言いながら豆をまき、払った鬼が戻らないようドアや窓を閉めてから「福は内!」と言って部屋に豆をまきます。
節分といえば、「鬼がくる日」とか「恵方巻きを食べる日」とか「豆を撒く日」とかの認識だと思いますが、実はこんな意味があるのだ❗️とミニ知識を家族にひけらかしながら、今夜楽しい豆まきをしてみませんか?😁
↑モデルはステーションに来てくれたAちゃん❤️