最近、授乳中、暇だからとスマホを使っているママも多くなっているんですって!
《柴田愛子さんのブログから》
おっぱいを飲んでいる赤ちゃんの表情、お腹いっぱいの満足そうな顔、眠くなってしまって半分うとうとしながらおっぱいをくわえている顔・・・・。とっとこ走って転びそうになり「あぶない!」とヒヤヒヤする姿、塀登りに挑戦しようとしているときの顔つき、滑り台の高いところからお母さんを眺めるときの得意顔・・・。
子どもの表情から心(内面)を察するカンこそが、親の得意技であるはずです。
「うそをついてるな?」
「きょうは、気持ちが暗そう」
「何かいいことあったのね」
「寂しそうな表情して、どうしたのかしら」
子どもは言葉で気持ちを的確に表現することはまれです。まして、思春期になったら肝心なことは言いません。元気なのか、何か不安を抱えているのか、問題を抱えているのか、すべては表情から察する親のカンがものをいいます。そして、それはにわかにはつけられない力だと思います。赤ちゃんの時から見続けてきたからこそなのです。
たくさんの一見無駄なことが、親子の絆になるのです。
☘️人生の中で子どもと一緒にいる時間は意外に短いのです。
スマホを置いて、子どもとの時間を楽しみませんか?