ため息をつくなら思いっきり。

今日は快晴❣️今朝は、春の雪解けの匂いと澄み切った青空の気持ち良さを感じることができ、思いっきり深呼吸して、あぁー春だーと呟いてしまいました。

深呼吸といえば…。「かぞくのじかん」という雑誌からこんな記事を見つけました。

 

「ため息をつくなら、思いっきり。それは、深い呼吸のはじまり」  スズキエミ(料理家)

 

コロナ禍で、顔の見えないやりとりも多くなって、うまく気持ちを伝えられないなんてこともありますよね。そしてつい、ため息をつくことも。ため息って幸せが逃げていくとか、ネガティブな捉え方もされるけど、ちょっと呼吸の視点に立って考えてみたら、ため息は、息を思いっきり吐くという、だいじなことだなって思ったんです。以来ため息は、大きく息を吐いて、新しい空気をたくさんとり入れる、ポジティブなことと認識するようになってきました。小さい子どもとの毎日は、とてもバタバタしていますよね。でも、どんなにがんばってもできないことはできない。だったらため息と同じで、行動は変えずに、どうしたらよい方に転換させていかれるかを考えてみる。それだけで何かがちがってくると思うんです。

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