『イヤイヤ期』のおはなし

🍁誰もが通る道ですが、だだをこね続けられたらイライラは募るものです。

大日向雅美先生のイヤイヤ期のおはなし、見つけました。

「子どもにとっては、わざと反抗しているわけではないのです。『僕は、私は、こうしたい!』と言っているんです。でもそれが大人や社会の常識とバッティングするから、大人は止めようとして衝突する。2才というのは、アクセルは踏めるけどブレーキのかけ方がわからない年頃。(中略)だだをこねるということは、伝えたい欲求や自分でやってみたいという欲求が出てきた証拠。自分で靴を履きたいけれど履けなくてひっくり返っていたら、気づかれないよう後ろからそっと手を添えて履けるようにしてあげて💕」